ハルカに誘われてブラジルの歌手、Caetano Velosoのコンサートに行ってきました。
バービカンでクラシック以外のコンサートを聴くのは初めてです。
ホールは、お客さんも若い人中心でリラックスしたいい感じ。
さて、登場したCaerano Velosoは、なんと正真正銘のおじいちゃん。
掠れた声と68歳とは思えない柔らかな腰つきで、休憩なしの2時間ぶっ続きで歌ってくれました。
「おかあさん。Joao Gilberto と Caetano Veloso の二人が歌ったら、ハルカみたいな子はみんなとろけちゃうの・・」
ということで、皆さまにもとろけていただきましょう。
81歳&68歳のデュエット。
ユーチューブで見つけてきた夏の夜にぴったりの歌声をどうぞ!
Joao Gilberto e Caetano Veloso – O Pato
ああ、なんでそんなにチャーミングなんだろう。 ふ〜〜〜
グランパ(80歳、ウクレレの先生)にもがんばってもらわなくっちゃ。